小中学生の夏休みの宿題は、ギリギリに終わらせる、でいいと思う

夏休みも残りわずかですね。

そうなってくると気になるのが夏休みの宿題。これは大人になっても様々な思い出として残っている人も多いと思います。

なんでも今の小学生の夏休みの課題は、昔よりも多いとか?周りの小中学生のお子さんをもつお母さんたちから、子どもの宿題が進まないと嘆く声がたくさん聞こえてきます。でも、夏休みの宿題はギリギリに終わらせる。それでいいと思うんです。

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夏休みの宿題の目的は?

  1. 1学期の復習。
  2. 長期休暇中も学習の習慣を崩さないようにするため。
  3. 計画的に生活する。
  4. 読書感想文や自由研究で想像力を深める。

こんなところでしょうか?

でも、小学生で自主的に計画的に学習を進められる子って稀ですよね^^;

それでいいと思います。逆に、ギリギリまで宿題をため込むことによって学ぶこともあると思うんです。

 

①楽をすると後に痛い目に合うという、世の常を知る

大人になってからも、やりたくないことや後回しにしたい面倒なことって、たーくさんあります。ですよね?

それらを小中学生のうちに身をもって経験しておくのって、すごーく大事だと思うんです。

だって、夏休みの宿題が万が一終わらなかったとして、予測される事態は先生に怒られて苦く恥ずかしい思いをすること。だけ!

子どもにとっては心がズキンと痛くなってしまうくらいの大事件かもしれませんが、大人になる頃には、子どもの頃の懐かしい思い出になっているでしょう。

大人になってからそんな失態をおかすより、子どものうちに!ぜひ!

 

②自分なりの作業ペースを学べる

まとめて宿題を終わらせることで、どれだけの量をどのくらいの時間で完成させることができるか、自分の作業スピードを学ぶことができます。

これは感覚的なものですが、こんな経験を何度かしているうちに、無意識にこの量は1週間あれば余裕だなとかってわかるようになっていくと思うんです。

夏休みの大量の課題は、そんな機会に最適だと思いませんか?

 

③その後の生き方に影響を与えることもある、かも

夏休みの宿題をこなすという経験は、義務教育期間だけでも9回!

9年もの間、あの気が重ーい経験をするんですよ。何かを学ぶ子は少なくないと思いませんか?

私の場合、小中学校の9年間、宿題は後回しでした。宿題が残っているという気の重さを毎日どこかで感じながらも、見ないふりして楽しいキラキラな休暇を過ごし、最後の1週間で気が滅入る思いをしていました。

でもそんな経験から、高校時代は、夏休みに入ったらまず宿題を片付けて、残りの長い休暇を思う存分ゆるく楽しむようになりました。やらなきゃいけないことがないって、もう本当最高!

大学時代もレポートは誰よりも早く提出し、社会人になってからも、日々の仕事はさっさと午前中に終わらせて、気が重い時間をできるだけ短く済ませています。(仕事は暇なより忙しい方が好きなんですけどね)

どうしてこうなったかと考えたとき、夏休みの宿題のおかげ、真っ先にそう思ったんです。

嫌なことは後回しでも最終的にやる気を出せば大丈夫と学ぶ子、計画的に少しずつ進めるのが効率的と気付く子、結局間に合わなくてもなんとかなると感じる子(持ち前の明るさで許されちゃう子っていますよね。親は困るだろうけど笑)、様々だと思いますが、何かしら学ぶことはありそうですよね。

 

④楽しい思い出作りの方が大事!

子どもにとっての夏休みってスペシャル。

友達と学校のプールに行ったり、自転車で遊びに行ったり、おばあちゃんの家にお泊りして夜更かししたり、普段会えないいとこと遊んだり、花火をしたり…早起きして近所でするラジオ体操ですらスペシャルな時間だったりします。たくさん汗をかいて、たくさん楽しい思い出作ってほしいですよね。

そしてそんな特別で楽しい夏の思い出を胸に、元気に健やかに成長してほしい!

なので、夏休みの3分の2くらいは、宿題のことは忘れさせてあげてもいいのではないかと思います笑。

そして、最後の3分の1の期間で、これから生きていくうえで必要になってくる様々なことを、経験から学んでもらいましょう!