心配しすぎると子どものためにならない?「心配すること」について考える。

母親って、大抵心配性ですよね。

私も例に漏れず心配性で、そのことである時まで悩んでいました。

 

 

超がつく心配性です

子どもが生まれてからというもの、何かにつけて悪い想像を巡らせてしまい、心配ばかりしています。

もう心配性を通り越して不安症?

自分のことに関してはそうでもないんですけどね^^;

f:id:chamano1:20181024183208j:image

 

心配性は想像力が豊か?

自分で言うのもなんですが、心配するということに関しては、かなり想像力豊かです。

そもそも想像力がなければ心配することもありません。

私は例えば、工事現場のそばを子どもと通る際は、上から何か落ちてきやしないかと心配になるし、

私は仕事で、両親が息子をどこかへ遊びに連れて行ってくれる日は、水場に落ちたり事故にあったりしていないかと一日中ソワソワしちゃうし、

インフルエンザが流行すれば、罹ってもいないのにインフルエンザ脳炎の心配をし、

怒りすぎた日には寝顔を見ながらごめんねと反省すると同時に、今日のことが将来に何か悪い影響を与えたらどうしようと悩みます。

周りの人に話すと笑われるほどに心配性です(でも共感してくれる人も結構いる)。

心配し過ぎるのって自分の心も疲れちゃうし、子どもにとっても負の影響を及ぼすんじゃないかって、不安になったりします。

 

心配性の母親が子どもに与える影響

私が心配していた(←)ことは、

  • 神経質な子どもになる
  • 挑戦することに臆病になる
  • 心配性の母親を鬱陶しく思って反抗的になる

この中で、臆病という性格は、息子が2歳の頃から表出しました。

そして私の心配は加速…

外で遊ぶ時は、基本的に本当に危険なこと以外は、ハラハラしながらも出来るだけ口を出さないように気をつけていたつもりでした。

でも、例えば、公園で同じくらいの年齢の子が楽しそうに遊んでいる遊具も、息子は怖がって全然遊べなかったり…

生まれ持った性格である可能性もあるけれど、普段は活発な息子が「遊んだことのない遊具」に挑戦できないのは、私の不安や緊張感が伝わってしまっているのかなぁと…

母親が心配性であることによって子どもが本来もっている挑戦心や学びの機会を奪っているんじゃないかと心配するという、心配のループに陥りました。

 

心配していることの9割は起こらない

そんな時に手に取った本の中に、こんなことが書いてありました。

心配していることの9割は起こらない。

思い返してみると確かにそう。

小さなこと、例えば「ふざけているとジュースこぼすよ」なんて口に出した次の瞬間に本当にこぼすなんてことはよくあること。

だけど、もっと深く想像した先にある心配事で実際に現実になったことって、ほとんどない。

結局は、自分の中であれこれ想像を巡らせて、無駄な心配をしているだけだということに気付きました。

けれど同時に、心配性だからからこそ、想像を現実にすることなく済ませることができているともいえるのではないかと思います。

f:id:chamano1:20181024183238j:image

 

少し前に放送された、小説が原作のドラマ「乱反射」の中で、想像の射程という言葉が出てきました。

想像力が及ぶ範疇。この物語のテーマとも言える言葉ですが、それが広ければ広いほど、心配性度も上がると言えます。

乱反射は、強風の中母親がベビーカーに幼い子どもを乗せて帰宅中、街路樹が倒れてきて…というシーンで幕を開けます。

ちょこっとネタバレになりますが、この事故、複数の人が豊かな想像力を働かせて自分本位にならずに心を配れば、防げたはずなんですよね。

思わぬ事故とよく言いますが、本当そう。想像の射程にないところでケガをしたりします。

今朝も、車から降りた瞬間にモノを落とし、かかんで頭をあげてドアにごっちんした息子…それは一瞬の出来事で、そこまでは想像力が及ばなかったよー( ;∀;)

 

子育てに心配はつきもの。そして必要不可欠。

そうなんです。心配って、心を配ること。

転ばぬ先の杖を発動させてばかりでは子どものためになりませんが、子どもを常に心配して見守るのって、ほとんどのお母さんがしていること。

時々、車の出入りの多い駐車場で小さな子を野放しにしているお母さんや、イスに立って飛び跳ねているのに注意しないでニコニコしているお母さんを見かけます。

も〜こっちがハラハラします(;▽;)

ただ、そういうお母さんの子は逞しく育つのかな?私と足して割ったらちょうどいいくらいかな?なんて考えたりもします。

でも…私はこれからも、大きなケガや事故を避けるべく、ガンガン心配していくことでしょう。

心配していた臆病な性格ですが、4歳の今も健在です。

ですが、息子なりに成長して、以前は登れなかった遊具に少しずつ挑戦するようになりました。

私も、今でも内心ハラハラすることは多々ありますが、息子の成長に伴って以前よりは大分落ち着いて見守ることができるようになったかな〜と思います。

小中学生のお子さんをもつ先輩ママたちからは、今はケガや病気が心配だろうけど、大きくなったらまた別の心配(勉強とか)に変わるよ!とよく聞きます。

母親って、子どもが何歳になっても心配が尽きない生き物なんですね(^^;