ひとり親家庭に朗報!養育費が取り立てしやすくなる!&養育費について思うこと

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2月19日、離婚した夫婦間における民事執行法等の改正案が閣議決定され、その中で養育費や賠償金の取り立てをしやすくする仕組みも規定されました。

シングルマザーには朗報?!

 

養育費が取り立てしやすくなる?

取り立てしやすくなるってどういうことかというと、

養育費の不払いに歯止めをかけるため、裁判所が不払いを続ける親の銀行口座や勤務先などの情報を照会できる仕組みを新たに設けて、差し押さえやすくすることも盛り込まれています。

引用元:NHK NEWS WEB

 

これ、タイムリーに私が望んでいたことなんですけど!!

これまでは、いくら調停調書を取っていても、裁判で判決が出ていても、相手の勤務先または銀行口座を知らなければ強制執行不可能だったんですよね。

それが、例え知らなくとも、裁判所に申し立てることで情報を入手できる。

つまりは強制執行=差押え等が可能になるのです。

 

また、

確定判決などに基づいて裁判所に申し立てれば、相手方の預貯金口座の残高や不動産などの情報を指定した金融機関や公的機関から入手できる仕組みを導入する。

引用元:yahoo!ニュース

お金がないなどと嘘をついて養育費を支払っていない場合、言い訳できなくなりそうです。

 

養育費不払いはなぜ多いのか

養育費不払い親は8割にのぼるとよく耳にします。

こんなにも払わない人が多いのかと驚きますよね。

我が子だよ?あなたの遺伝子を引き継ぐ人間が育っているんだよ。生物の本能のひとつが満たされているわけ。そのために必要なお金すら払いたくないってどういうことー!!

 

…と思うけれど、養育費の問題って元夫婦の問題も絡んでいるから難しい。

もちろん養育費を受け取る側に問題がある場合もあって。

養育費を子どものためには一切遣わず自分の好きなことにお金をつぎ込んでいる、なんていう人もいて。そりゃ払いたくもなくなるよね、と。

双方に原因があって離婚(というかほとんどの場合はこれだと思う)したのに、面会拒絶されてショックを受ける人は少なくないと思うし、それでも子どもたちの為といって律儀に養育費を払い続けている方も知っているけれど、稀なケースなのかなとも思う。

円満離婚でもない限り、相手に対する負の感情ってやっぱりしばらく残るよね。そこにお金が絡むと…子どものためというそのことすら見えなくなってしまうのかもしれません。

養育費って難しい。支払いの義務化も、支払われた養育費の全てが正しく使われることも。

 

ひとまず安心

今回閣議決定された規定をみて、心底ホッとしました。

なぜかって。

元夫の本当は養育費を支払いたくないという気持ちに気付いてしまったから。

理由は、自分以外のことにお金を使いたくないから。そんな本音が透けて見えてしまった。わかりやすすぎなんだよー!

なんだろう、文句も言わずに養育費を支払ってくれていたことで、結婚生活でのあれこれが全て帳消し、とまではいかないけれど、見直していたんですよね。そして心から感謝していた。

それが、感謝を伝えていくうちに離婚によって一気にとんでもなく離れた距離が少し(ほんとにすこーし笑)縮まった途端…あ、やっぱりこの人はそういう人なんだと。

いつか養育費が支払われなくなる可能性もなくはないなと。

 

それで、私は今の彼の色々を知らないわけです。彼の勤務先も知らなければ(転職したらしい)、銀行口座なんて、多分どこどこ銀行には口座開設してるかな?くらいしか。

聞けばいいでしょって思われるかもしれませんが、本音では養育費を支払いたくない彼。そんなこと聞かれたら警戒するかもしれません。

もしも養育費が滞っても、履行勧告くらいしか出来ないな…と、考えれば考えるほど不安になっていたところに今回の閣議決定。

ブラボーとしか言いようがありません( ;∀;)

元夫を信じたい気持ちもありますが…ひとまずホッとしました。

 

まずは養育費に頼らずとも子どもを一人前に育て上げることが出来れば一番です。

だけど、息子が成長していろんな理解ができるようになった時、父親がきちんと養育費を支払ってくれていたかどうかというそのことは、彼のその後の人生に多かれ少なかれ影響するのではないかと思うのです。

やっぱり養育費っていろんな意味で大事だよ。